ＫＳライニング工法・ノンスチレン型・スチレン型硬化物特性－硬化システム別
項　　　目 単　位 　　ＫＳ９００Ｌ
（スチレンフリ－系）		 　　ＫＳ９００Ｌ
（スチレンフリ－系）		 　　ＫＳ６００Ｌ
　（スチレン系）
１．注型板物性
硬化システム 　　　－ 　過酸化物硬化 　紫外線硬化 過酸化物硬化
引張り強度 MPa 　　　　５６ 　　５５～６５ 　　５５～６５
引張り弾性率 GPa 　　　　３．３ 　　３．０～４．０ 　　３．０～４．０
曲げ強度 MPa 　　　　１２６ 　　１２５～１３０ 　　１２５～１３０
曲げ弾性率 GPa 　　　　３．７ 　　４．０～４．５ 　　３．５～４．０
伸び率 　％ 　　　　１．９ 　　１．９～２．０ 　　１．５～２．０
熱変形温度 　℃ 　　　　９４ 　　　９５～９８ 　　　１１０
シャルピ－衝撃値 ＫＪ／ｃ㎡ 　　　　１０．２ 　　　　１０．５ 　　　９．８
バ－コル硬度 ９３４－１ 　　　３５～４０ 　　３５～４０ 　　３５～４０
２．積層板物性－積層構成：EM＃４５０×3PLY＋SM#30P×1PLY
引張り強度 MPa 　70～75
(125)		 　　80～100 　　　80～100
引張り弾性率 GPa 　　 7.7～8.5
(14)		 　　8.0～12.0 　　　8.0～12.0
曲げ強度 MPa 　　　161～175
(240)		 　　160～250 　　160～250
曲げ弾性率 GPa 　　　5.8～7.0
(10)		 　　　10～15 　　　10～15
伸び率 　　％ 　　　　1.4 　　　　1.4 　　　　1.4
バ－コル硬度 ９３４－１ 　　　35～50
(50)		 　　　　　－ 　　　 　－
荷重たわみ温度 ℃ ＞250 － －
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注：（　　）内数値はＣＦＲＰ積層構成
東レＣＯ６３４３カ－ボンクロス平織り×1ply+#450×2ply(スチレンフリ－樹脂 ＫＳ９００Ｌ）
硬化剤Ｋ１．９％　促進剤Ｎ０．９％　養生条件：８０℃×２時間→１００℃×２時間